平成26年度 第3回
実施日 平成26年9月27日(土)
参加人員 26名
歩 程 約8Km 3時間
 奥の細道の紀行で芭蕉は日光に「あらたふと 青葉若葉の 日の光」など名句を残しました。大谷川の渓流から吹く風に頬を撫ぜられ、いにしえの旅人が俳句を読んだ路をたどりました。
 日光東照宮の入り口神橋を抜け、およそ百の地蔵があり、行きと帰りではその数が会わないといわれる、化け地蔵の小道を通り
、男体山から噴出した溶岩で出来た奇勝、憾満が淵でしばし休憩をしました。
 そしてしばらく歩き、洪水で流され大日堂跡でお昼。 芭蕉の句碑を見学して、大正天皇が愛された日光田母沢御用邸記念館の紀伊徳川家の江戸屋敷を移築した日本建築の粋を堪能しました。
 男体山を神体とする、山岳信仰の地、日光には多くの歴史、宗教的遺産があちこちに残されています。今日はその一部をウォーキングで楽しんできました。
 

フォトストーリーは こちら

ラジオ体操準備

郷土センター前

神橋通過

松愛会の旗

後は金谷ホテル

足取りも軽く

浄光寺への橋

トイレ休憩

化け地蔵

憾満ヵ淵を抜け

古い発電所

場所の確認

糟塚神社

大日橋前で

水が綺麗

お昼休憩

暫しの語らい

御用邸見学

江戸時代の建築

最後の休憩

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